福岡スペイン友好協会
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第4回 福岡スペイン友好協会 スペイン親善訪問

友好協会主催の「オリジナルスペイン親善訪問」の4回目は、地中海のスペイン第二の都市、アントニオ・ガウディで有名なバルセロナに5連泊。独自の文化を持つ躍動感あふれるこの街で、スペインの生活感をたっぷり味わい、リーズナブルに過ごした1週間となりました。
手嶋理事を団長とし、最高年齢77歳の参加者をはじめ計8名。皆さんお元気にご帰国されました。1回目の親善訪問で足跡を残した、ヨーロッパでのアジアの窓口“カサアジア”では、前回のご担当者のご案内で重要文化財の建築物と内部を見学。福岡スペイン友好協会の健在ぶりを伝え、中身の濃い交流となりました。
ガウディの未完の教会“サグラダファミリア”では、現職模型職人の寺下昇平氏が直々にご説明。これも協会ならではのスペシャル!「ガウディの師は自然」など、隠れたエピソードやご苦労話を伺いながら、あと何年で完成するのか?!と胸をときめかせました。
世界遺産の“グエル公園”“カサミラ”も訪問し、すっかりガウディ通になった?!私たちが最後に訪れたのは、黒いマリア様が祀られている、モンセラットの岩山。神秘的なここカタルーニャ地方の聖地は、ガウディのデザインのヒントになった場所で、通常のツアーでは行くことがない山頂まで登り、スペインのスケールの大きさを実感しました。
庶民的なバル(スペイン居酒屋)を食べ歩き、大いに笑い、語り合い、歴史ある高級レストランも探訪。ヌエバ コシーナ(スペイン前衛的メニュー)と、美味しいワインに舌鼓。なんとも優雅なひとときを過ごしました。
ガウディにどっぷりつかり、パエリア、フラメンコまで堪能、一都市だけでもこんなにバリエーションに富んでいるスペイン国の素晴らしさを再認識。心に残る充実のスペイン親善訪問となりました 。

日時:2008年11月19日(水)〜11月24日(月)
訪問地:スペインバルセロナ
参加者:理事・会員  計8名


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